毛布が好きで、毎年だいたい 梅雨が終わるころまで使う。
春が深まるといやになってくるけど、なぜか手放せない。
夏になって、もう毛布ムリ暑くて気が狂いそう!ってなってから
やっと押入れにしまうんだ。
温度、湿度、匂い。
夏の毛布は、自分よりも自分だと思う。
憎くて愛しくて大好きだ。
そんなラブな毛布。
こないだ、いつものように洗濯機でガラガラ洗ったらば、摩擦熱?のせいだかなんかしらんが
化繊が溶けたらしく、一部がカピカピに変質してしまった。
いつも平気だったのに。かなしい。
ふわふわモフモフだった毛布がカピカピガリガリだよかなしい。
これはあれ、おまえそろそろ毛布しまえよって、神的ななんかそういうアレからのメッセージだろか。
でも梅雨明けまで使う。
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続きはありません。すみません。